この前行ったときに流れていたのがサムシングのオルゴール調でした、やはり名曲。
サムシングを知らない人のために説明すると、ビートルズの後期の作品でシングルで発売された曲では唯一ジョージ・ハリスンが作った曲なのです。
フランク・シナトラをして「最高のラブソング」を言わしめた曲なのでこれを知らないという人は人生で少なくとも4分の1は損してることは確実なので一度聞きましょう、急いでビートルズの青盤ゲットすべしです。
ジョージの書くラブソングの歌詞は単に「好きだ、愛している」とかではなくてひねりがあると言いますか、想いがありながらも奥ゆかしさを感じられる結構日本人の美意識にも通ずる部分があるのではと思ってしまいます。
ジョージが来日した時のライブCDも見つけ次第購入すべきマストアイテム、これも聞かないで生涯を終えるのは大損ですのでご注意ください。